ジャンパーの破れ修理


 こんにちは。

 クリーニングショップくりはらです。

 梅雨明けました!

 暑いです!

 熱中症にはご注意を!

 本日はジャンパーの破れ修理の事例です。

 冬物ジャンパーは、中わたが入っているものが多いので、解いて裏から修理するということができません。

 ですから、表から目立たないように縫います。
破れています。
このままでは、ちょっとしたことで引っ掛かりさらに破れが広がってしまいます。

 ポリエステルのわたが入っていましたので、先程記したように、解いて裏から修理することができません。
なので、表からの縫い込みという方法で修理します。

 最も細い糸で細かく縫っていきます。
一本線が入ってしまいますが、破れを塞ぐことができました。

 これで破れが広がることはないでしょう。
ダウン製品もこのような修理がベストだと思います。

このようなケースでお困りの方は、ぜひご相談ください。